みんなどういう対策をしているのかなーと思いきや、濡れてもいいenamelのshoeを履くとか、old shoesを履くとか、それくらいしかしていないことに正直驚いた。やはりcoordinationのpointはshoesだ。
加えてrainy_seasonでなくとも、たとえばAutumn and WinterであってもTokyoてrainが結構降るもので、おろしたてのshoeを履いて出かけた日に限って突然rainが降ったりする。sandalsならまだ被害は少ないが、冷えるし、summer以外のseasonに困る。
というわけで、昨年はじめてrain_boots探しを本格的に始めたのでありました。最初に参考になったのはフィガロかなにかの雑誌を見た時。
中でもTamara Henriquesのrain_bootsがいいなと思ったので、代官山のshopまで買いに行く。
そしてwestern型を試着。しかし importのため足幅が狭い。しかも想像以上につま先が尖っている。勿論売る側もそれを心得ていて、通常よりもbig_size上のものを選んでください、と書いてある。
rain_seasonってただでさえ鬱陶しいもの。それなのにわざわざきっちりフィットしてしまうような靴を選んでも疲れるだけだ。もっと足の作りが華奢な人ならよいかもしれないが、平均的足幅の私にはぴったりすぎる。
それなら、とTamara Henriquesの長靴型を試着。するとこちらはあまりにheavy!手で持っても重たいのだから、足を入れて一日歩き回ったらどうなることやら。やはり自分で直接確かめないとこういうものはだめだなと実感。
そしてついに発見したのは、アウトドアブランドAIGLEから出ているもの。
outdoor brandから出しているだけあって、他のrain_bootsに比較してright。そして適度なゆるさが心地よい。普段はもっとsimpleなblackやbrownなどの無地かそれに近いrain_bootsをこのbrandは作っているのだが、これに関しては確か北欧のdesignerと組んだ限定品らしい。なので柄が独特
ハイビスカスっぽいが、ほとんど遠めには無地に近い。それにこのcolorfulさが、雨の日の暗い気持ちを吹き飛ばしてくれる。
後楽園のAIGLEでこれを見つけた瞬間に即買うことを決意。色違いでwhiteにpurple_flowerというのもあったが、そちらはcoordinationが難しいし、ちょっとくどい。
これを買ってからというもの、断然雨の日が楽しみになってしまった。それにclothの組み合わせも、これを活かすよう他のitemをsimpleにするという鉄則ができた。
一番のお気に入りは膝丈の綿のtight_skirtをあわせるというもの。beigeならtopsにpurpleタンクだとか微妙な色合いのものを合わせたりするとちょっと独特な感じになるし、blackならやはりvivid colorになる。
sport brandの威力を感じた一品でございました。そう考えると、やはりこうしたbrandにはそれなりの技術的蓄積があるのだなあと感じる。一番わかりやすいのはStella McCartneyとadidasのcorabolation。Functionalityとdesignが結びつくというのは強力極まりない。
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