2010年10月12日火曜日

fashion_shoes

奇抜でChallengeDesignが人気のFashion_Designer
いろんなBrandCollaborationして、そのbrandの概念をぶち壊すitemを世に送り出しています。MadonnaBjorkの衣装designも手掛けている彼が Adidas とコラボしたコレクション ORIGINALS by ORIGINALS が各season毎に発表されます。これは、2011 Spring/Summer CollectionBear_Shoes。モコモコで見た目可愛いですが、履くのはそうとう覚悟が必要でしょう。
Adidas Originals - Teddy Bears | Fubiz

Adidas Originals - Teddy Bears | Fubiz
Adidas Originals - Teddy Bears | Fubiz
Adidas Originals - Teddy Bears | Fubiz
Adidas Originals - Teddy Bears | Fubiz



映画
ココ・アヴァン・シャネル 特別版 [DVD]
を観ました。
CHANELの創始者 ガブリエル・Chanelの、知られざる過去~Parisで大成功を収めるまでの話。
なぜかふと手が伸び、借りたんだけど、いろんなインスピレーションを受け、観終わったあとたくさんメモをとっていました(笑)このタイミングに感謝!


時代は1900年代初頭、フランス貴族の女性たちはCorsetでwaistをぎゅうぎゅうに引き締め、Laceをふんだんに使ったDressをまとっていた・・・。

小さなサロンのスタッフドキドキ細足繁盛記
48cmのWaist!
以下あるBlogより引用
~~当時の女性は、思春期からCorsetを使うことで寿命が30代だったと言われているそう。リュウマチや貧血、冷え性に悩まされ、誰かとすれ違う時に肩が触れるだけで気絶しそうになっていた。気付け薬も欠かせなかった。その弱い体の姿が、当時にとって男性にもてる条件のすべてだった。女性たちは、そのために命をかけてCorsetをまとい、助骨を変形させてまでwaistの細さを競っていた~~

あるきっかけで社交界に入り込んでしまったChanel。彼女はひとり、Simpleで飾りのない帽子、unisexでsimpleな服を自分でre_makeし、楽しんでいた。
誰になんと言われようと、自分の心地よいと感じるmaterial、designを曲げず、堂々と自己表現する姿は本当に凛々しかった。


Chanelは独自の視点を大切にし、動きやすいJersey materialを取り入れたり、Pantsを流行らせたり・・・fashionだけでなく、女性をどんどん開放させ、時代をかえた。


当時では考えられないくらい革命的な変化だったのだろう。世間の風当たりも相当強かっただろうな。
結果、彼女のfashionは現代fashionのbaseとなり、生き続けている。
すごいことである。
自分を信じる力が強く、そしてとてつもなく行動力もあったのだろうと思う。


私たちが今らくちんで体に害のないfashionで過ごしていられるのも、実はChanelさまのお蔭とも言えるのである。


・・・ん?あれ?
女性が骨格を曲げてでも・・・って話、現代にもまだ残っていた・・・よ。
そう、shoesです

現代人(とくに女性)は、まだ痛いshoesから解放されていないじゃないですかwaistぎゅうぎゅうcorsetと似ていないか・・・?(><)
comfortable_shoesSneaker、Beach sandals意外のshoesはほとんど骨格を歪めたり、傷をつけたり、爪が痛くなったりするのに、美しさ・上品さを表すために多くの人が我慢をすることが当たり前のようになっているのです。


100年後の人たちは、そこまでして痛いshoesを履く現代の私達を「信じられな~い」「苦しそう~」といいながら、comfortable_shoesを履いているんだろうな。


やはり、足に良いshoesや健康情報をもっともっと広めないとね。オシャレにね




かけがえのない人間になりたいのなら、
人と同じことをしてちゃだめよ。
・・・Chanelの名言です。

いつも自分独自の視点を大事にして進んで行くのよ!と、後押ししてもらえる作品でした。
Chanelさん、カッコ良すぎます。見直しました(笑)

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