2010年9月15日水曜日

今日の出来事

こんばんは。今日は夜中の3時に起きて、アメリカ、カリフォルニア州の病院に電話を掛けました。

用件は、旅行で渡米する方の透析を予約するお手伝いです(^0^)/
8月からFAXやEメールで連絡を取り合い、書類を何点か提出したのですが一向に連絡がなく不安だったので思い切って電話しました!

寝起きの英語は緊張&テンパリでした。。。
オペレーターさんに「日本から電話しています。担当者の〇〇さんお願いします」って言ったら「お待ちを」と言われ、待っていると突然「〇〇です。いま席にいないので伝言をどうぞ」と言うメッセージが!!

これは流石に焦って「あの、あの、に、日本から電話しています。。あ、あの、Aさんの透析の予約の件で、あの、で、電話く、下さい」と言うのに必死(~.~;;)
もっとお勉強しておけば良かったと今更ながら後悔。

海外に住んでいた人は皆言うのだけど「英語にずっと触れている環境作りが大切」って言葉を心から思いました(>.<)
毎日日本語で生活していると頭の中は日本語モード。そこに突然英語モードになるって素人には難しいなぁ。

留守電では埒が明かないと思い、何時間後に再度電話しようと二度寝。。。
朝6時に再度起きて、国際電話。

今度はさっきの電話で少し慣れたせいかチョットだけ話せた。
「こんにちは。日本から電話しているSと申しますが、Aさんの透析予約の件で。」と伝えられました。
オペレータさんが「ARIGATOU.チョット待って」と言って数秒後、「MOSHI,MOSHI」と日本語で声が聞こえてきました!

びっくりして、つい「日本人の方ですか?」と聞くと、現地の病院で働いている日本人ソーシャルワーカーさんでした。
たまたま火曜日に出勤していたようで、外国人担当者さんが私の意味の分からない留守電を聞き、日本人に用件を伝えてくれていたようです。

その後は、意思疎通もスムーズに予約の確認が出来ました。ホッと一安心。
火曜日以外に出勤するオフィスの電話番号を教えて頂き、電話を切りました。

自分の事ではないし、まして医療の予約となると責任重大。
相手の方は初めての海外旅行だから、本当に楽しんで旅行してほしい!
ハンディキャップがあるからって、制限ばかりの生活なんてつまんない!!(制限は食事だけで十分だ!)

透析が終わって帰って来るまで心配は尽きませんが、その人を想って予約が完了できますようにと祈る思いです。。。

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